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妊活をするなら基礎体温を把握しよう

妊活をするなら基礎体温を把握しよう

 

 
女性の体温は約1ヶ月で一周りするホルモン周期によって約0.3〜0.5度の間で変化します。

 

毎日朝起きて体を動かす前の安静時に体温を測り、基礎体温表をつけることによって、体のホルモン周期や、妊娠、排卵時期、ホルモン障害など多くのことが分かります。

 

 

女性のホルモン周期は高温期と低温期の2層になっていますが、周期療法などでは更に排卵期(低温期と高温期の境目)、黄体期(高温期)、月経期(低温期前半)、卵胞期(低温期後半)の4つに分けられます。

 

 

特に妊娠をするのに重要なのは排卵期です。排卵後の卵子の寿命は1日で精子の寿命は約3日と言われていますので、妊娠するには排卵日の3日ぐらい前から、翌日までの約5日間に性交を行う事で、精子と卵子が出会って受精に至ることが出来ます。

 

 

そのため、普段から基礎体温を測るようにすることによって、毎月大体どのタイミングで排卵をしているのを把握しておく事が大切です。

 

 

 このような排卵の時期に性交することによって妊娠の確率を上げる方法は「タイミング法」と呼ばれますが、タイミング法は基礎体温表によって排卵期を知った上で行わなければなりませんので、基礎体温表をつけることは妊活の基本と言えるでしょう。

 

 

 

基礎体温で低温期の状態を確認する

 

 

 

 通常では3日から7日くらいの間続く月経期は低温期といわれており、生理が始まると普段よりも体温が低くなっていきますが、この低温期と呼ばれる時期でも36度以上になっていないような場合ですと、ホルモンバランスが崩れてしまっていたり、卵巣機能が正常に働いていない可能性があることが分かります。

 

 

 

 

 基礎体温で排卵期を確認する

 

 

 そして、低温期から1〜2日で低温期よりも0.3〜0.5度上昇したら、高温期といわれ、排卵時期となります。
通常であれば、高温期というのは、10日から2週間前後続きます。

 

 

もし高温期が数日程度で終了してしまうのであれば、排卵が行われていないか、プロゲステロンという女性ホルモンの分泌が正常に行われていない可能性があります。

 

また、高温期になっても、あまり体温が上がらなかったり、高温期自体がないのであれば、生理になっても排卵されていない可能性があります。

 

なお、2週間たっても高温期が続いているのであれば、妊娠をしている可能性があります。

 

 

 

基礎体温の測定は起床してすぐ行う

 

 

基礎体温は朝起きて、布団から出ずにそのまま計るようにします。

 

体温を測る前に動いてしまったり、食事が終わってから体温を測ってしまうと体温が上昇しやすくなり、正確に基礎体温を測ることができませんので、朝起きたらすぐに体温を測れるように、体温計は就寝前から枕元近くに置いておきましょう

 

 基礎体温を毎日計るのと同時に、毎日体の状態や気分を記録して体の調子や生理周期や排卵期間を知ることも妊活をするうえで必要です。

 

まずは3ヶ月を目標につけてみましょう。もしうっかり1日つけ忘れたという日があってもそこでやめず、とりあえず一日開いても次の日からつけましょう。

 

3ヶ月基礎体温表をつけると、自分の体温周期が大体把握できるでしょう。