東洋医学で不妊改善しましょう!

妊娠しやすさと年齢

 

 

 

画像:文部科学省「健康な生活を送るために」より
http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2015/08/17/1360938_09.pdf

 

 

2015年8月21日に文部科学省は「健康な生活を送るために」という高校生向け保健教育の教材を制作しました。

 

 

この教材には今までの文科省の保健教材では触れていなかった「不妊」について4ページを割いて取り上げているという事で話題になりました。

 

 

日本人は特に妊娠出産に関する知識や関心が薄いと言われ、将来、または現在でも妊娠したいと考えているような方でも妊娠の適齢期や基礎体温の測り方やタイミングなどに疎い方も多く、妊娠の適齢期にはタイムリミットもあるだけに若いうちからある程度の知識をつけ妊娠、出産を含めた人生設計を考えていく事は大切です。 

 

 そのような事から少子化対策もあってこのような教材が文科省から出されたのでしょう、 

 

この教材で解説されている「妊娠しやすさと年齢の関係」では「女性にとって妊娠に適した時期は20代。40歳を過ぎると妊娠は難しくなる」と書かれていますが、実際に女性が排卵日近くに性交渉をもった場合の妊娠の確率は1周期あたり20代では25%〜30%ですが年令を重ねる毎にその確率は下がっていき、30代前半で25%〜30%、30代後半10〜18%、40歳以上になると5%以下と言われます。

 

 

最近では高齢出産も増え、アラフォー芸能人の出産のニュースも度々話題になりますが、そのようなニュースを見て、45歳くらいまでは大丈夫と思ってしまうのはちょっと危険です。

 

 確かに医療技術の進歩もあり、40歳過ぎてからの高齢出産も昔ほど危険を伴うものではなくなってきたかもしれませんが、年齢により妊娠できる確率というのは 昔から変わってはいなく、実際には高齢出産のおめでたい話題の陰では不妊に悩む30代40代の方の数が圧倒的に多いのが現状です。

 

 

 文科省のこの資料では妊娠しやすいのは22歳がピークでそこから年齢を追う毎に低下することがグラフで示されています。

 

 

実際には個人差もあり、25歳まではそれほど違いはないというデータもあるようですが、20代までが最も妊娠しやすい年代ということは間違いありません。

 

 

 いつかは子供を持ちたいとお考えでしたら、たとえ現在仕事で忙しくともなるべく早いうちに妊活に入れるように人生においての妊娠、出産のプライオリティーを上げて考える事が大切です。

 

それには職場や社会的な環境など、女性のみならずパートナーを含めた男性の理解ももっと高まっていく事が望まれますので、このような妊娠、出産と年齢に関する知識を男女ともに若いうちから理解しておく事はとても有意義なことでしょう。