東洋医学で不妊改善しましょう!

無排卵月経とは?

無排卵月経とは月経があっても排卵していない状態のことで、女性の約一割に見られるといわれています。

 

 問題としては排卵が行われていないので不妊の原因となります。

 

 

 生理不順の方に多く見られますが、実は毎月きちんと出血があるからと言って無排卵月経では無いとは言い切れません。

 

 

この場合出血はしても、排卵がされていない状態ですので、単に本人が気づいていないだけの場合もあります。

 

 

無排卵月経かどうかを確認するには?

 

 

 自分が無排卵月経かどうかを確かめるには、まず基礎体温を付けます。

 

女性の体温はホルモンの状態によって高温期と低温期に分かれます。

 

排卵が起こると一気に体温が下がりその後上昇を始め高温期へと移ります。

 

このサイクルが出来ている場合は排卵のある月経であることが多く、問題はありません。

 

しかし、体温が一定していて変化が見られない場合の月経は無排卵月経である可能性が高い恐れがあります。

 

より確実な方法は、病院で血液検査を受けて正常なホルモンの分泌が行われているかを確認することにより、無排卵月経であるかを知ることが出来ます。

 

 

無排卵月経の原因は?

 

 

 無排卵月経が起こる原因は卵巣やホルモンを司る視床下部に問題のある器質的な原因と、ホルモンバランスを崩す機能的な原因に分けられ、治療する上での対応も異なります。

 

まずは病院へ行って専門医の診察を受け検査をしたうえで適切な治療をする事が大切です。

 

 

 若年層で起こる場合は性腺の未熟さから来るホルモンバランスの異常が多く時期が来れば自然に正常になる事も多いのですが、成熟している女性が起こしている場合は器質的か機能的に治療の必要な可能性が高い場合が多くみられます。

 

治療せずにいる事で不妊症になったり、また長期の無排卵の後の排卵出血で内膜が厚くなりすぎて大量出血を引き起こす過多月経や、ひと月に何度も出血がある頻発月経の原因にもなり貧血になりやすくなるからです。

 

また、たびたびの出血が日常化すると子宮内のガンが発生しても気づかないケースも考えられます。

 

 

婦人科受診というと何となく行き辛いという固定観念がある方も多くいらっしゃりますが、まずは何でも相談出来そうなかかりつけ医を見つけに病院を選ぶ事をお薦めします。

 

大きな病院や小さなクリニックなどそれぞれの良さがありますが、信頼出来そうな自宅近くの病院ならそれ程のプレッシャーを感じる事なく一歩が踏み出せます。

 

 

無排卵月経の治療

 

現在妊活中や妊娠を望んでいるような場合には排卵誘発剤を使用し、排卵を流す治療が行われます。

 

すぐに妊娠を望んでいるのではないような場合には漢方やピルなどのホルモン剤でゆっくりと体質改善を促していくような治療もあります。

 

 

 無排卵月経はすぐに妊娠を望んでいるというような場合でなければ、気にしないという方もいらっしゃるかもしれませんが放置していると卵巣機能が低下し、排卵障害を深刻にしてしまう恐れもありますので、生理不順など、気になったら早めの受診をおすすめします。